レイチェル・カーソン没後60年記念 読書感想文コンクール 化学物質による環境汚染についていちはやく警告した『沈黙の春』、自然とふれあう喜びを語った『センス・オブ・ワンダー』の著者レイチェル・カーソン(1907-1964)。 今年はレイチェル・カーソンの没後60年。...
「レイチェル・カーソン没後60年記念のつどい」への参加申し込みについて 4月14日の「レイチェル・カーソン没後60年記念のつどい」が近づいてきました。 参加をご希望になる方で、まだお申し込みのない方は、定員のあることですので、メール・電話・FAXであらかじめお知らせください。...
レイチェル・カーソン没後60年(2) <出版物> (カーソンの著作物)...
レイチェル・カーソン没後60年によせて 化学物質による環境汚染についていちはやく警告した『沈黙の春』、自然とふれあう喜びを語った『センス・オブ・ワンダー』の著者レイチェル・カーソン(1907-1964)。 今年2024年は、彼女の「没後60年」。この機会にこの60年を振り返ることにする。 <関連年譜>...
レイチェル・カーソン没後60年記念のつどい ●日時 2024年4月14日(日) <4月14日がレイチェル・カーソンの命日> ●場所 ハートピア京都3階大会議室 ●主催 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム <プログラム案> 11時 開場 11時30分 映画「サステナ・ファーム トキと1%」1回目上映...
関西フォーラムの15年 1 関西フォーラムの発足 関西フォーラムは2008年3月15日にレイチェル・カーソン日本協会の組織再編のなかで発足しました。「レイチェル・カーソン日本協会のあゆみ」は、当時の事情を次のようにのべています。...
有吉佐和子著『複合汚染』を読む 原 強 1 著者について 『複合汚染』の著者は作家・有吉佐和子です。1931年1月20日生まれ。和歌山市出身。1984年8月30日、急性心不全のため、53歳で死去しました。代表作は、『紀の川』、『華岡青洲の妻』『恍惚の人』『一の糸』など多数。『複合汚染』ももちろん代表作の一つです。...
アメリカ・モンタナ州地裁 16人の若者の訴え認める...
レイチェル・カーソン関西セミナー(第29回) 久しぶりの関西セミナーです。今回はリアル開催です。 ●日時 2023年9月20日(水) 午後2時から午後3時30分まで ●場所 ヒロセビル会議室 京都市中京区烏丸二条下ル西側 地下鉄「からすまおいけ」が最寄り駅になります ●テーマ 『複合汚染』を読む...
映画「サステナ・ファーム トキと1%」 ミツバチの大量死とネオニコチノイド系農薬の影響について論じられるようになってからずいぶん時間が経過した。この間に、ミツバチに限らず、さまざまな生き物が影響を受け、生態系が破壊され、生物多様性の危機が深まっているとのレポートが相次いでいる。...