見学先 日本新薬山科植物資料館
〒607-8182
京都市山科区大宅坂ノ辻町39
地下鉄東西線「椥辻(なぎつじ)」2番出口から徒歩7分
日時 3月22日(水)午後2時から
参加者定員 30名
事前予約必要
参加費無料
主催 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム
●日本新薬山科植物資料館について
日本新薬山科植物資料館は、1934年(昭和9年)、回虫駆除剤サントニンを含有するミブヨモギの「山科試験農場」としてスタートし、1953年(昭和28年)には本館が建設され、「山科薬用植物研究所」が開設されました。
これによりミブヨモギをさらに遺伝学的観点から研究し、より優良な品種を開発すること、および医薬研究のための植物研究が可能となりました。
1994年(平成6年)、「山科植物資料館」と改称し、研究用にこれまで50年以上にわたり収集されてきた世界の有用植物を系統保存する施設となりました。
以来、今日までに世界各地から収集した3000種を超す薬用・有用植物を栽植しています。
●集合場所について
地下鉄東西線「椥辻(なぎつじ)」2番出口周辺に、
午後1時45分をめどに集合。
まとまって見学先に向かうことにします。
●コロナ感染対策について
コロナ感染拡大が心配されますが、この企画は感染対策をとったうえで実施する予定。
参加者は体調管理につとめ、当日はマスク着用をお願いします。
体調不良の場合は参加を見合わせてもらいます。
連絡窓口 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム(担当:原)
TEL・FAX:075-255-2503