『沈黙の春』出版60周年記念 レイチェル・カーソンのひろば2022 いまや「環境問題の古典」といわれる『沈黙の春』が出版されたのは1962年のこと。今年2022年は、それから60年になります。 これを記念して、もういちどレイチェル・カーソンの生涯や業績、『沈黙の春』が訴えたことについて考えあう機会をもつことにします。...
映画『WENDE』 3月11日から「京都みなみ会館」で上映 自然エネルギーの普及をよびかける映画『WENDE 光と水のエネルギー』は、「京都みなみ会館」で3月11日(金)から24日(木)まで上映されます。 上映時間は、3月11日(金)―17日(木)までが朝10時から、3月18日(金)―24日(木)までが午後1時からです。...
映画『WENDE 光と水のエネルギー』 京都みなみ会館で上映 3月11日―24日...
レイチェル・カーソン関西セミナー(第28回) ●日時 2021年11月28日(日) 午後2時から午後4時まで ●場所 オンライン形式で(ZOOM会議システム利用) ●テーマ 『13歳からのレイチェル・カーソン』を読む ●プログラム 報告 第3章:『沈黙の春』が訴えたこと/ 第7章:未来のためにできること...
『センス・オブ・ワンダー』が新潮文庫に 私たちはレイチェル・カーソンを語るとき、『沈黙の春』で化学物質による環境汚染について告発し、『センス・オブ・ワンダー』で自然とのふれあいの喜びを語ったと言ってきました。この、『沈黙の春』とならぶ代表作『センス・オブ・ワンダー』が新潮文庫になりました。...
レイチェル・カーソン関西セミナー(第27回) ●日時 2021年9月18日(土) 午後2時から午後4時まで ●場所 オンライン形式で(ZOOM会議システム利用) ●テーマ 『13歳からのレイチェル・カーソン』を読む ●プログラム 報告① カーソンの時代とその生涯 報告者 上岡克己(高知大学名誉教授)...
『13歳からのレイチェル・カーソン』(レイチェル・カーソン日本協会編、かもがわ出版刊)が刊行されることになりました。『沈黙の春』出版60年を前に、カーソンの生涯や業績を伝えるとともに、環境問題が深刻化したいま、彼女の思いをいかに現代に生かすか、ということから準備されてきた出版企画が実を結んだものです。本文執筆者5名、コラム執筆者7名の共同作業で1冊の本がまとめられました。普及にご協力ください。 『13歳からのレイチェル・カーソン』目次 はじめに 第1章 若き日のカーソン(時代と生涯Ⅰ) 第2章 カーソンの活躍(時代と生涯Ⅱ) 第3章 『沈黙の春』が訴えたこと 第4章 『センス・オブ・ワンダー』に託した 思い 第5章 文学者としての魅力 第6章 科学者としての強さ 第3章 未来のためにできること おわりに コラム カーソンの言葉ⅠからⅦまで 定価1760円(本体1600円+税)
●日時 2021年4月26日(月) 午後2時から午後3時30分まで ●場所 レイチェル・カーソン日本協会 関西フォーラム事務所 京都市中京区烏丸通二条下る ヒロセビル4F (地下鉄「からすまおいけ」北改札口2番出口3分) ※参加者のための駐車場はありません。公共交通機関をご利用下さい。 ●プログラム...
「関西フォーラム会員のつどい」の開催について 2020年はコロナの感染拡大により、すべてが様変わりしました。 新しい年を目の前にしたいまも、この先どうなるのかはっきりしません。 とにかく人に会わないのが一番、というのも悲しいことです。コロナが早く終わり、社会・経済がもういちど元気になることを願わずにはいられません。...